利休百首(りきゅうひゃくしゅ)は、利休道歌(りきゅうどうか)とも言い、千利休の教えを和歌にしたものです。
現在、流布されている多くが十一代玄々斎が【法護普須磨(反故襖)ほごふすま】と称して、点前の作法の種別、道具の扱いなど細かく書き連ねた終わりに【利休居士】と百項まとめ、更に後世、利休の作と推測の二首が加わったものです。
(本サイトでは二首を加えた百二首記載しております。推測の二首は△を付けております)
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その道に 入らんと思う心こそ 我が身ながらの 師匠なりけれ
(何事でもその道に入りそれを学ぶにはまず志を立てねばならない。自発的に習ってみようと言う気持ちがあれば、その人自身の心の中にもう既に立派な師匠ができている)
習ひつつ見てこそ習へ習わずに善し悪し言ふは愚かなりけり
(批判するなら先ずその対象になるものに自ら入り込まなければならない。口先だけでの批判で人は納得しない)
志深き人には幾たびも憐れみ深く奥ぞ教ふる
(熱心な弟子には親切な師匠であるべき。実の子に教えるが如くなりに深く細々と教えなさい)
恥を捨てた人に物問ひ習うべし是ぞ上手の基なりける
(知らないことを恥ずかしいと思わず、師匠や先輩に質問しなさい。一時の恥ずかしいささえ忍べはそれは一生の得となる)
上手には好きと器用と功積むととこの三つ揃ふ人ぞ能くしる
(何事でも名人上手になるためには、好き、器用、功積むの三つが必要条件である。他から強いられていやいや習うのでは上達が難しいし、要領良くするほうがいいし、コツコツと努力を重ねることが芸道修行の上で、最も大切)
点前には弱みを捨ててただ強くされど風俗いやしきを去れ
(点前は力が強すぎてもいけないし、力が入りすぎてもいけない。弱くも強くもない中庸を得た点前が良い)
点前には強みばかりを思ふなよ強くは弱く軽く重かれ
(軽いものを持つ時は重いものを持つ気持ちで、重いものを持つ時は軽いものを持つ気持ちでしなさい)
何にても道具扱ふ度ごとに取る手は軽く置く手重かれ
(道具を置いた手を離すときは手をすぐに引くのではなく、ゆっくりと話しなさい)
△何にても置き付けかへる手離れは恋しき人にわかるると知れ
(物を置く時は手早く離さず、愛しい人との別れ際のように名残惜しむようにゆっくりと離す)
点前こそ薄茶にあれと聞くものを相になせし人は誤り
(何事も基本が大切である。点前の巧拙は運びの平点前の薄茶で最もよく現れる)
濃茶には手前を捨てて一筋に服の加減と息をもらすな
(濃茶は腹加減が大事である。加減よく濃茶を練ることに専念し、点前の上手下手は考えないようにしなさい。腹に力を入れ呼吸を整えなさい)
濃茶には湯加減熱く服は尚ほ泡無きやうに固まりもなく
(濃茶の時、湯は熱めで、茶を入れる前によく拭き、初めの練り方を十分にしなさい。泡や団子があるうちはよく練られていない)
とにかくに服の加減を覚ゆるは濃茶度々点てて能く知れ
(濃茶の加減を良く練るには更なる修行が必要である)
よそにては茶を汲みて後茶碗にて茶碗の縁を心して打て
(茶杓を打つ時や栓打ちをするときは十分な注意を払いなさい)
中継は胴を横手にかきて取れ茶杓は直におくものぞかし
(中継は蓋が深いので胴の横に手をかけて持ち、茶杓を置くときはまっすぐに置きなさい。道具に合った使い方をしなさい)
棗には蓋半月に手をかけて茶杓は円く置くとこそ知れ
(棗は蓋と手が半月になるように持ち、茶杓を置くときは丸く置きなさい。このように置くと安定し、見た目も美しい)
薄茶入蒔絵彫物文字あらば順逆覚え扱ふとしれ
(薄茶入で蒔絵、彫刻、文字があるときは蓋と胴の出合いをよく見定めるように注意しなさい)
肩衝は中次とまた同じ事底に指をばかけぬとぞ知れ
(肩衝を持つ時は胴の横から持ち、底に手を廻さないようにしなさい)
文琳や茄子丸壷大海は底に指をばかけてこそ面持て
(文琳、茄子、丸壷、大海を持つときは底に指をかけて持ちなさい)
大海をあしらふ時は大指を肩にかけるぞ習ひなりける
(大海の場合は平棗扱いで、左手親指を茶入の肩にかけて持ちなさい)
口広き茶入れの茶をば汲むと言ふ狭き口をばすくうとぞ言ふ
(大海、鮟鱇の茶は汲む、その他の茶入の茶はすくうと言う)
筒茶碗深き深き底よりふき上り重ねて内へ手をやらぬもの
(筒茶碗を拭く時は先ず底を拭き、その後に縁を拭きなさい。普通に拭けば指や手先が茶碗の内部に触れてしまう)
乾きたる茶巾使はば湯を少しこぼし残してあしらふぞよき
(茶巾の湿りが少ない時には湯を捨てる時に少しこぼし残しておきなさい。臨機応変で点前をしなさいと言う心得)
炭置くはたとへ習ひに背くとも湯のよくたぎる炭は炭なり
(少々形が悪くても、よく湯がたぎるように炭をつぎなさい。美より用)
客になり炭つぐならばその度に薫物などはくべぬ事なり
(亭主に所望され炭をつぐときは絶対に香をくべないように。香をくべるのは亭主の役割である)
炭つがば五徳挟むな十文字縁を切らすな釣合をみよ
(炭をつぐ時は五徳を挟むと風通りが悪くなる。炭と炭の縁を切れば火の巡りが悪くなるのでしないように)
焚え残る白灰あらば捨て置きてまた余の隅を置くものぞかし
(初炭に用いた枝炭があれば景色としてそっとしておきなさい)
崩れたるその白灰をとりあげて又たきそへる事はなきなり
(枝炭は置くときに崩れたり、また燃え残っても置き直さないで景色としなさい)
炭置くも習ひばかりにかかはりて湯のたぎらぬ炭は消え灰
(炭は下火の多少などで置き方や数を変えなければならないので、教えた通りに置いても火がおこらないことがある。炭は火がおこるように置きなさい)
風炉の炭見ることはなし見ぬとても見ぬこそ猶も見る心なれ
(風炉の場合、美しくされた灰形が崩れるようなことをしないために初炭では拝見しない。後炭の時に拝見しなさい)
客になり風炉の是うち見る時に灰崩れなん気づかひをせよ
(風炉の灰はとても扱いが難しいので客は亭主の辛苦を察して風炉を拝見するときは静かに控えめにしなさい)
客になり底取るならばいつにても囲炉裡の角を崩し尽すな
(炉で廻り炭”七時式”の場合、囲炉裡の四隅の灰を崩さないようにしなさい。火のめぐりが悪くなる)
墨蹟をかける時にはたくぼくを末座の方へ大方はひけ
(墨蹟をかけるときには啄木”掛けの緒”を必ず下座の方に引いておきなさい)
絵の物をかけるときにはたくぼくを印ある方へ引きおくもよし
(絵の物をかけるときには啄木”掛物の緒”を印のある方へ引いておいても良い)
絵掛けものひだり右向きむかふ向き使ふも床の勝手にそよる
(人物画の場合、向かって左向きは人物の背が勝手付になるように掛けなさい。床によって掛けるものを選びなさい)
掛物の釘打つならば大輪より九分下げて打て釘も九分なり
(掛物の釘を打つ場合には大輪”天井の回りの縁”より九分下の壁に打ちなさい。竹釘の皮の面を上にしてやや斜め上向きに九分の長さを残して打ちなさい)
床にまた和歌の類をは掛けるなら外に歌書は荘らぬと知れ
(道具の取り合わせは重複を避けなさい。和歌を掛ければ歌書を飾ってはいけない)
外題あるものを余所にて見るときは先ず外題をば見せて披けよ
(由緒ある掛物、天皇の書かれた物などを床に掛ける時は軸飾り”掛物を巻いたままどこに飾り外題を拝見“してから床に掛けなさい)
品々の釜によりての名は多し釜の総名鑵子とぞいふ
(釜は形やその他の理由からさまざまな名称があるが、総称すると鑵子と言う)
冬の囲炉裏縁より六七分高く据えるぞ習ひなりける
(炉縁より釜の口が六、七分の高さで釜を据えると柄杓が扱いやすい高さになる)
姥口は囲炉裏縁より六七分低く据えるぞ習ひなりける
(姥口の場合は胴の上部に柄杓をかけるため、炉縁より六、七分低く釜を据えなさい)
置き合せ心つけて見るぞかし袋は縫い目畳に置け
(置き合わせは難しいので袋の縫い目を畳の目に合わせて置きなさい)
運び点て水指置くは横畳二つ割にて真ん中に置け
(運び点てで水指を置く位置は畳の横幅を二つにした中央です)
茶入又茶筅のかねをよくも知れあとに残せる道具目当に
(茶入や茶筅を元の位置に戻すときは、別の器物を目当てに置きなさい)
水指に手桶出さば手は横に前の蓋取り先に重ねよ
(手桶水指の場合、置き合わせは手を横一文字にし、蓋は両手で前を取り、向こうの蓋に重ねなさい)
釣瓶こそ手は堅におけ蓋取らば釜に近づく方と知るべし
(釣瓶の場合、手を縦に置き、釜に近いほうの蓋を取り、向こうの蓋に重ねなさい)
余所などへ花を贈らば是花は開すぎしはやらぬものなり
(花を贈る時には、未来に楽しめる花”開きっていない花”を贈るべきである)
小坂にて濃茶を点てるば茶巾をば小坂の端に置くものぞかし
(風炉の板敷を使う濃茶の点前は茶巾を右前角に置きなさい)
喚鐘は大と小とに中々に大と五つの数を打つなり
(喚鐘は大小中中大と打ちなさい。銅鐘は大小大小中中大である)
茶入より茶掬ふには心得て初中後掬へそれが秘事也
(茶入より茶すくうには初めは少し、次は少し多め、後はたくさん入れなさい)
湯を汲むは柄杓に心つきの輪のそこねぬやうに覚悟して汲む
(湯を汲む時は柄杓の月の輪”合と絵が繋ぎ合った所”がゆるまないように注意して汲みなさい)
柄杓にて湯を汲む時の習わしには三つの心得あるものぞかし
(柄杓の扱いの心得。①十分に汲まず九分目まで汲む。②湯には底、水は中程を汲む。③油柄杓(だんだん上に上がる)をしないように)
湯を汲みて茶碗に入るる是時の柄杓のねぢは肱よりぞする
(湯を汲んで茶碗に入れる時は手首を回すのではなく、肘よりも回しなさい)
柄杓にて白湯と水とを汲む時は汲むと思はじ持つと思はじ
(湯や水を汲もうと思わないように。柄杓を持とうと思わないように。手首より肘に注意しなさい)
茶を振るは手先を振ると思ふなよ臂より振れよそれが秘事なり
(薄茶を点てる時は手首を振ると思わないで肘より振ると思いなさい)
羽箒は風炉に右羽よ炉の時は左羽をば使ふとぞ知る
(風炉は陽なので右羽の陰、炉は陰なので左羽の陽を使いなさい)
名物の茶碗出たる茶の湯には少し心得かはるとぞ知れ
(名物の茶碗や由緒のある茶碗を扱うときは、普通の扱いをせずに、古帛紗にのせ、茶巾で拭きなさい)
暁は数寄屋のうちも行燈に夜会等には短檠をおけ
(暁は陽なので行燈の陰、夜会は陰なので短檠の陽を使いなさい)
ともしびに陰と陽との二つあり暁陰に宵は陽也
(灯は、暁は陽ようなので陰の明かり、夜会は陰なので陽の明かりを使いなさい)
燈火に油を注がば多く注げ客にあかさず心得知れ
(客へのもてなしの心得。燈火を暗くしては客が居辛くなるので配慮しなさい)
いにしへは夜会等には床の内掛物花はなしとこそきけ
(利休居士以前の夜会には掛物、花は使わなかった)
炉のうちは炭斗瓢柄の火箸陶器香合ねり香としれ
(炉の時は炭斗は瓢、柄付の火箸、陶器の香合、ねり香である)
風炉の時炭は菜籠にかね火箸塗り香合に白檀をたけ
(風炉の時は炭は菜籠に入れ、金属製の火箸、塗物の香合、白檀をたきなさい)
いにしへは名物等の香合へ直ちにたきもの入れぬとぞきく
(名物、拝領物の香合の場合、汚したり傷つけたりしないように下に紙等を敷いて香を入れなさい)
蓋置きに三つ足あらば一つ足前に使ふと心得ておけ
(三つ人形等の本足の場合、一つだけ他とは違うものが前である)
二畳台三畳台の水指は先づ九つ目に置くが法也
(台目畳の時に水指は客付の畳から畳目が九つ目の所に置きなさい)
茶巾をば長み布幅一尺に横は五寸のかね尺と知れ
(茶巾は曲尺で長さ一尺、横五寸の大きさである)
袱紗をば堅は九寸横幅は八寸八分かね尺にせよ
(袱紗は曲尺で縦九寸、横八寸八分の大きさである)
うす板は床かまちより十七目または十八十九目に置け
(薄板は床框より奥へ畳目で十七から十九目に置きなさい。床の大小、花入によって変えなさい)
うす板は床の大小また花や花生によりかはるしなしな
(花入を置く位置は薄板の位置によって定まる)
花入の折釘打つは地敷居より三尺三寸五分余もあり
(花入の折釘を打つときは地敷居より三尺三寸五分の高さに打ちなさい)
花入に大小あらば見合わせよかねを外して打つがかねなり
(花入の大小、床の高低で釘の位置を変えなさい)
竹釘は皮目を上に打つぞかし皮目を下になすこともあり
(竹釘は皮目を上に打つのが原則であるが、不便な時は下にしても良い)
三つ釘は中の釘より両脇を二つわりなる真ん中に打て
(横幅の広い大横物をかける時は真ん中の釘と端の中間に打ちなさい。掛軸は真ん中を吊るし、次に左をかけ、次に右をかけ、最後に真ん中を外す)
三幅の軸をかけるは中をかけ軸先をかけ次は軸もと
(三幅の軸をかけるときは中をかけ、軸先をかけ、次は軸もとをかける)
掛物をかけておくには壁付を三四分すかしおく事ときく
(掛物を掛けて置く時には壁付より三、四分離しておかないと壁や掛物が損じてしまう)
時ならず客の来らば点前をば心は草にわざをつつしめ
(不意の来客が来た時は、点前は十分謹んで丁寧にしなさい)
花見よりかへりの人に茶の湯せば花鳥の絵にも花も置くまじ
(花見から帰ってきた人が茶会に来る時は花な鳥の絵や花を入れても面白くない)
釣船はくさりの長さ床により出船入船浮船と知れ
(舟形の花入を吊る時には床によって光線のくる方向へ向けたり、その逆へ向けたり、床の上に鎖を束ね小さな錨を書き、花入をそれにもたれかけさせなさい)
壺などを床に飾らん心あらば花より上に飾り置くべし
(壺などを床に飾るときには花入より上座に置きなさい)
風炉濃茶必ず釜に水さすと一筋に思ふ人はあやまり
(湯の温度は茶の精気によって変えなさい。精気の衰えた茶に熱湯を注いでは美味しくない)
右の手を扱ふときはわが心左の方にあるとしるべし
(右手を扱うときには左手がおろそかになりやすいので注意しなさい)
一点前点てるうちには善悪と有無の心わかちも知る
(一点前を点てる間は無我夢中でしなさい)
なまるとは手続き早く又遅く所所のそろはぬを言う
(ムラのある点前をしてはいけない)
△点前には重き軽きをば重く扱ふ味ひをしれ (重い物は軽く、軽い物こそ重々しく)
盆石を飾りし時の掛物に山水などはさしあひと知れ (盆石を飾るときには山水の絵は掛けてはいけない)
板床に葉茶壺茶入品々をかざらでかざる法もありけり
(板床に葉茶壷、茶入等の品々を飾るべきではないが、飾るときは紙等を敷きなさい)
床の上に籠花入を置くときは薄板などはしかねものなり
(籠花入を置くときは薄板などは敷かないように)
掛物や花を拝見する時は三尺程は昔ほどは座をよけてみよ
(掛物や花を拝見する時は三尺程ほど離れてみなさい)
稽古とは一より習ひ十を知り十よりかえるもとのその一
(稽古とは繰り返すことである。十まで習ったらそれで終わりではない)
茶の湯をば心に染めて眼にかけず耳をひそめて聞くこともなし
(奥義とは自分で求め、自分で得るものである)
目にも見よ耳にもふれよ香を嗅ぎてことを問ひつつよく合点せよ
(六感を全て使って覚えなさい)
習ひをばちりあくたぞ思へかし書物は反古腰張にせよ
(書物に頼っているうちは、妙境に達することができない。書物には要の事やコツはあえて書いていない。それは口伝で伝える)
茶を点てば茶筅に心よくつけて茶碗の底へ強くあたるな
(茶を点てるときには茶筅によく注意して茶碗の底に強く当たらないようにしなさい)
水と湯と茶巾茶筅に箸楊枝柄杓と心あたらしきよし
(水、湯、茶巾、茶筅、箸、楊枝、柄杓、心は新しい清浄なものが良い)
茶はさびて心はあつくもてなせよ道具はいつも有合せよ
(茶は質素で心に満足を与えるようにしなさい。道具は身分相応なものが良い)
窯一つあれば茶の湯はなるものを数の道具をもつは愚かな
(茶は道具で点てるものではなく、心で点てるものである)
かず多くある道具をも押し隠し無きがまねする人も愚かな
(道具を使うからこそ道具としての価値がある。使わない道具は道具としての価値がない)
茶の湯には梅寒菊に黄葉み落ち青竹枯木あかつきの霜
(茶の湯では陰陽の調和が重要である)
茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなる事と知るべし
(言うは易し、行うは難し)
もとよりもなき古の法なれど今ぞ極る本来の法
(茶の湯とはただの遊びではなく、心を養うものである)
規矩作法守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな
(規則は守らなければならないが、例え破ろうともう離れようとも本質を忘れず、臨機応変にしなさい。規律を守り背かずに生きるのは良いが、事実を前にしてそれらを飛び超えた最良の選択を探し出しなさい)
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